アピオス(ほど芋)
7月5日 花の様子 ●高栄養!注目を集めています。
ほど芋(アピオス)、インディアンのスタミナの源といわれたマメ科の蔓性多年草の植物です。
7月ごろ花が咲きます。見て楽しんでも良いし、摘んで乾燥しお茶にしてもよい。


別名ホドイモ(青森県八戸市辺り)と呼ばれ、ネックレス状になる塊根を食用します。 まだ、あまり聞き慣れない野菜ですが、 糖尿病、肥満、高血圧、アトピーなどの他、 HIVの増殖を抑える効果があることが判り、注目されています。 

 皮をむかないで調理する。塩茹で、バター炒め、油炒め、油で揚げる、シチューに入れる。
山芋のむかごと同様の食べ方で良いし、味も似て、酒のつまみにもなります。
 
素揚げで、じっくり中まで火を通して、軽く塩をまぶすとおつまみに最高な逸品です!
 アピオス自体はとても小さないもなのですが、食べすぎには注意しましょう!

たんばく質、でんぷん、脂質以外に、いろいろな成分が含まれているそうです。
 料理の仕方は色々ありそうです

2月16日 数珠状のアピオス
2月16日 水洗いしたアピオス
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