右の画面は、『経理情報』機能を選択するためのメニュー画面です。
この画面は、発生した取引を計上する画面で、上部のタブに表示された機能名を選択することで、目的にあった伝票の入力、表示、検索が可能です。 適用が緑色は、請求データから自動生成された「入金報告」の伝票を表しています。
この画面は、直接入力した伝票(適用が白)で、消費税は、勘定科目で自動的に設定され任意に調整する事も可能である。 これら伝票データは、元帳に展開され試算表が作成される。
振替伝票の印字形式には「伝票形式」と「一覧形式」があり、右の表は、伝票形式で印字したサンプルです。 登録した振替伝票は、日付や伝票番号を指定して印字する事が可能です。
右の表は、一覧形式で印字したサンプルです。 伝票枚数が多い場合は、一覧形式を利用する事でページ数を減らすことが可能です。
この『受注事業収入』は、入金報告された案件から振替伝票を生成する画面である。 一覧から入金案件を選択し【振替伝票の生成】ボタンの操作で計上される。
この画面は、発行された請求書から『工事未収入金』を生成する画面である。 一覧から請求案件を選択し【振替伝票の生成】ボタンの操作で計上される。
この画面は、工事発注先への『未払工事費』を計上する画面である。 一覧から候補案件を選択し【振替伝票の生成】ボタンの操作で計上される。
この画面は顧客別の取引状況を表示する画面で、顧客名、工事名称、請求金額、前受け金、入金額、残高等の表示が可能です。
この画面は「人事給与」処理と連携し、月次給与、賞与計算及び年末調整の結果から振替伝票を生成する。 給与科目、天引き(源泉税、地方税、社会保険料等)科目の自動仕訳が行われ、【振替伝票の生成】ボタンの操作で振替伝票が登録されます。
この画面は、車輌等の燃料購入で発生する「燃料費」、「軽油取引税」と「消費税」の仕訳を行う。 都度精算と月末精算のそれぞれに対応し、請求書やレシートに記載された購入量を設定し【振替伝票の生成】ボタンの操作で振替伝票が登録されます。
この画面は、外部に発注した工事費の支払時に工事業者への支払通知書を発行する画面です。 支払対象の工事を一覧の中から選択します。
上記の画面で選択された支払対象の工事から天引きする案件(例:振込み手数料など)がある場合は、その案件を追加しあます。 ボタンの操作で「支払通知書」の印刷や経理伝票が登録されます。
この出力例は「支払通知書」の印字サンプルです。 業者から指定された口座に工事代金を支払った際に、その内訳をファックスで通知する時に利用します。
この画面は、仮払金、預り金、未収入金(売掛金)などの計上と消し込みが対になっている勘定科目の消し込み状況の確認を行う画面です。車輌等の燃料購入で発生する「燃料費」、「軽油取引税」と「消費税」の仕訳を行う。 都度精算と月末精算のそれぞれに対応し、請求書やレシートに記載された購入量を設定し【振替伝票の生成】ボタンの操作で振替伝票が登録されます。
この出力例は「元帳(通信費)」の印字サンプルです。 「勘定科目」や日付を指定して印字する事が出来ます。
試算表は横書きと縦書きの2種類が用意されています。 この出力例は「試算表(横書)」の印字サンプルで、勘定科目が1ページに収まる場合に指定する事ができます。
この出力例は、縦書き「試算表」の印字サンプルで、勘定科目が多く複数のページに渡る場合に利用します。
この出力例は「元帳」の印字サンプルです。