�@「温湿度情報照会」

　この機能は、蓄積した温度、降水量、日照時間などの情報分析と表示／印刷機能を提供する。

�A「温湿度情報保守」

　この機能は、ご利用者が必要とする地点の温度、降水量、日照時間など気象庁やその諸団体が公表しているデータ、又は　ご利用者が観測したデータを本システムのデータベースに登録する機能を提供する。登録する方法は、インターネットを利用した１ヶ月単位の取込み、’手入力’、’計測機器’による取込み方法がある。また、直近の週間天気予報を転載する機能も提供している。

　なを、計測機器で取込みに関し、収集機器との接続機能の開発を計画しています。

温湿度情報照会

　　登録された温度、湿度情報を利用して、右画面の解析が可能であり、病害虫を選択すると、その病害虫の発育零点、有効積算温度、警告温度を参照して、１週間先までの病害虫の発生点などが表示されます。

温湿度情報保守

　右表示は、気象庁がホームページで公表した気象データを取込む時の表示で、１ヶ月間の掲載情報をマウスのみで短時間、かつ正確に取込むことが可能です。

　 右の印刷例は、グラフ分析の印刷結果です。分析項目、期間などの設定も任意に可能です。また、病害虫を選択すると、過去に行なった薬剤散布の結果や今後の発生予測も併せて表示されます。

　 右の印刷例は、グラフ分析に用いた原始データの印刷結果です。印刷対象は、観測地域、観測機関を指定することが可能です。また、同様のデータをMSエクセルで読込みが可能なＣＳＶ書式ファイルへの出力も可能です。